分科会からのお知らせ

PHAの5つの経営・会員増強・セミナー・支援・広報の分科会からのお知らせです。

分科会からのお知らせ

アテックス奈良工場見学

 11月10日午後 法人正会員である㈱アテックスの奈良事業所の見学会を行った。参加者は総勢13名。浅野会長の挨拶に始まり、成岡社長から同社と奈良事業所の概要の紹介があり、その後の工場見学では成岡社長、神田事業部長の案内で主力商品である車載用インサート成形部品の加工工程を見学し、特にロボットを活用した自動化(無人化)ラインも見学できました。アテックスさまのご厚意に感謝します。見学会後、天理駅にて有志で懇親会を行った。
(広報分科会、2022年12月8日)

2022年12月08日

特別講演会

総会に続けて小松道男技術士の「世界のバイオプラスチックの現状」と題する特別講演が開かれました。現状通常のプラスチックは、様々環境破壊を招いているが、中でも海洋でマイクロ化し、魚の体内に取り込まれ、それらを食す人類に類に何れ悪影響が出てくるのは必至である。今のうちに無害な植物由来バイオプラスチックを普及させるべきと力説される。バイオプラ原料技術は欧米に席巻されているが、成形技術は日本が抑えているので、現時点で製作されかつ評価済の具体的な成形品の紹介も交えながら、それを武器に今後ものづくりに活かせて行けるとまとめられた。
(経営分科会、22年6月12日)

2022年06月12日

アテックス浅野会長の叙勲祝賀会

 PHA会員企業である株式会社アテックスの浅野会長の叙勲祝賀会が、4月9日にホテルニューオオタニで百名以上が参加され開催された。
 叙勲は多年に亘り業界の発展と中小企業振興に尽くされた功績により、令和3年春に旭日単光章を受賞されましたが、新型コロナ感染のためこの日になりました。
 第一部が式典で弦楽四重奏団の演奏で開演、祝辞、花束贈呈、謝辞。第二部が祝宴で乾杯、演奏、各テーブルと会長夫妻との記念写真、お礼、閉演。締めの会長のお礼「48歳の時、開発営業で起業、…『アテックスが100年続くことが夢』」。
 PHAからも3名参列、発展に助力します。(広報分科会、2022年6月11日)

2022年06月11日

第71回セミナー(技術)のご案内(新型コロナで中止)

 3月27日(金)14:00~ 大阪産業技術研究所森之宮センター で開催します。講演テーマは「1990年~2020年の金型製作現場の変化 ―金型製作現場は多能工化から分散工化へ―」「高機能化を実現するユニチカのエンプラ商材」です。終了後、講師を囲んでの懇親交流会があります。詳細は人材育成事業ページをご覧ください。参加される方は早い目に申し込んでください。

2020年02月16日

アテックス奈良工場の竣工式開催(12/15)

好天に恵まれた12月15日の昼、百名を越える方が参列され、奈良新事業所の内覧・祝賀会が行われました。
 内覧会では、参列者が10名のグループでアテックス案内役のもと、奈良工場を見学しました。敷地1万坪、建坪7千坪の新工場は、アテックス6番目の最新最先端工場です。
 祝賀会は成形機設置前の工場で挙行され、挨拶・祝辞・感謝・鏡割り・乾杯…と和気あいあいの賑やかな雰囲気のなかで行われ、楽団の生演奏が花を添えました。
 PHAとしては、支援の場の広がりに対応していきます。
(広報分科会、2019年12月18日)

2019年12月18日

第70回技術セミナーの開催(11/28)報告

プラスチックの加飾技術全般にわたる具体的な技術内容を短時間で聴講できた。加飾技術の概要と最新動向に始まり、主要技術の動向と自動車外装への展開事例が続き、最後に今後の展開予想という内容であった。特筆すべきは、説明と同時に入手可能な実サンプルが多数用意され、受講者に回覧されたことで講演の理解を深めたことである(講師の急病で講演数が2→1となったが受講者は満足されたと思う)。
(191101 広報分科会)

2019年11月01日

見学会・交流会の開催予告(開催済)

今年もPHAの全会員を対象にした交流会を開催(11月21日予定)します。工場見学は工場ガイダンス、製造現場見学、質疑応答、終了後は懇親会で意見交換を行います。詳細が決まり次第、会員のみなさまにご案内をさしあげます。掲載内容についての質問などがあればHPの「お問合せ」などでお尋ねください。
広報分科会(181005)

2018年10月05日

PHA法人会員の「明和グラビア株式会社」さまが金賞受賞!

すぐれた新商品や新技術を持つ大阪府東大阪市の製造業を表彰する第20回「東大阪モノづくり大賞」(主催・東大阪商工会議所)の受賞企業が決まり、「明和グラビア株式会社」さまが「金賞」を受賞されました(2018.03.15) http://www.mggn.co.jp/
広報分科会(180904)

2018年10月04日
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